本屋は大きいほうがいい
今日は大阪にあるMARUZEN &ジュンク堂書店梅田店に行った。
ここは出来た時から通う、僕が一番すきな本屋さんで、とにかく広いことが100点。
本屋業界では売り場面積が日本一らしい。
僕はもともとジュンク堂大好き野郎で、小6から広島に引っ越す22歳までジュンク堂でしか本を買ったことがないくらい。
ジュンク堂のかしこまった図書館みたいな雰囲気や、ブックカバーがとてもいい。
ある程度の売り場面積があるのも心を掴む。
本が売れないっていうけど、ジュンク堂だけは関係ないんじゃないかって思うくらい、完璧な要素が詰まってる。
そんなジュンク堂がめちゃくちゃ広い本屋さんを梅田にオープンしたときは心の底から興奮し感謝した。
売り場面積が大きいっていうはそれだけ棚が多いってことで、本の数がそれだけ多いってこと。
普通の本屋には置いていない珍しい本に出会える確率も高くなる。
普通の本屋なら背表紙しか見えないけど、ここならおもて面が見えて手に取る確率も増える。
もうとにかくいいことづくし。
本屋バンザイ、ジュンク堂バンザイ。
だいたいそこに行くと最低でも1時間はいる。
ぶらーっと見てるだけでも時間が経つからね。
家のそばにあればいいのに。
でも今日はなにも買わなかった(笑)
明日も時間があれば行こう。