『環境』をテーマに1000文字ちょっとで書いてみた
久しぶりにブログ書きます。
書こう書こうと思いつつ、なかなか書くことが思い浮かばなかったけど内容の質より回数を増やそうかなと。
回数書けば質もついてくるよね。
ってことで今日は『環境』の話。
環境って言っても地球温暖化とかの自然環境の話じゃなくて、仕事仲間や遊び仲間などの自分を取り巻く環境って意味。
最近この環境をすごく意識していて、環境がその人の価値観や、生き方、もっと言えば生涯の収入のも決めるなと思ってる。
生涯の収入まで決まるなら仕事や自分の周りの人って大事だと思わない?
例えば学校を卒業して社会に出て働き始めるとき。
ここで飛び込んだ環境が否応なくまず自分の軸になってしまう。
それがどんな仕事で、職場の人はどんな人がいて、どういうところに住むのか。
その仕事でどれだけスキルが身につくのか、周りの人は成長意欲を持っているのか。
全てが自分のこれからを決める。
もし今自分のいる環境が自分を高めてくれる最高の環境ならどんどんスキルを学び上を目指せばいいと思う。
その環境を自分の為に利用しちゃお。
でもみんながみんな恵まれた環境にはいないよね。
一度覚えた仕事をただ淡々とこなすだけの仕事もあるし。
こういう環境なら周りも成長したいっていう気持ちが少なくなり、自分も最初は上昇志向を持っててもだんだん周りに影響されてただ1日が過ぎていくのを待つだけになってしまう。
これじゃ面白くないよ。
人生は1回きりだし。
だから自分だけはそうはならないよう本を読んだり職場以外の人間関係を求めて外に飛び出そう。
違う仕事をしている人と話すのはとても刺激になるからね。
とにかく出会いを増やそう。
出会いを増やせばもっと自分の目指したい方向が見えてくるし、もしかしたら今以上にやりたい仕事がわかるかもしれない。
そうなればこっちのもんでしょ?
その環境を手に入れるために毎日頑張ればいい。
自分の夢をかなえてる人ってそうしてるんだよ。
出会い方がわからないなら異業種交流会に行ったり、オンラインサロンに入ってみたら?
僕はそうして出会ってる。
出会いだけじゃなく読書も大事だけどね。
読書の場合はとにかく量をこなして様々な人の本を読んで様々な価値観を自分に入れること。
手に入れた価値観がこれからの環境にいい影響を与えるから。
何かにつまづいたり悩んだとき本に出てきた言葉が助けてくれるはず。
自分を取り巻く環境をいかに良くするかを意識しながらもがいていきたいな。
今回は『環境』の話でした。